中国へ送還された信者が投獄
全能神教会の信者がスイスでの亡命申請を却下され、強制送還後、投獄された。
Archives for 8月 2018
河南省で三自愛国教会の施設がまた取り壊される
違法な建築物ではないにもかかわらず、中国政府は新たに1練の教会を取り壊した。
全能神教会の高齢メンバー、宗教書を守ろうとした罪で拘留される
広西省岑渓市の警察が、中国のキリスト教の新しい一派である全能神教会のメンバーの家に無理矢理押し入り、家宅捜索の後、同メンバーを収監し、2週間にわたって拘束した。
中国共産党、キリスト教徒への観光ビザの発券を拒否
当局は、大韓民国への訪問を希望していた市民への、観光ビザの発給を拒否した。
鄒徳美（ゾウ・ドゥメイ）さんに希望の光：弁護士、再審の手続きを開始
現在デトロイトで拘束され、中国への強制送還と処刑の可能性に直面している、中国の４つの行政区の全能神教会のリーダー、鄒徳美さんの弁護士を務めているラッセル・アブルティン氏は、新しい証拠を入手し、彼女の再審の手続きを開始した。
全能神教会に対する中国政府の弾圧キャンペーンが韓国にまで拡大される
Bitter Winterが以下でその一部を公表する極秘指令文書が出されて以来、韓国で難民認定申請中の全能神教会の信者を中国に強制送還するよう韓国側に促すため、韓国で大規模な偽ニュースキャンペーンが始まっています。
家庭教会の信者、迫害によりノイローゼになる
河南の家庭教会の信者が信仰が原因で3度にわたって服役し、精神と身体に大きな疾患を患った。
信仰を理由に公務員が迫害を受ける
信仰を暴かれた公務員が仕事、家、そして、基本的人権を失っている。
中国で「ニューエイジ」が受容される — 体制の現状維持に挑まない限り
オーストラリア人の研究者ポール・ファレリー（Paul Farrelly）は中国のニューエイジの専門家であり、Bitter Winterにニューエイジの文献と教えが、どのように西洋から台湾へ、そして台湾から中国本土に伝播したかを語った。体制の現状維持に挑まない限り、ニューエイジは中国で驚くほどよく、受容されているように見える。
強制収容所に収容中の難病のウイグル族の女性が、医師の診断を受けることを拒否される
新疆ウイグル自治区クムル市出身のウイグル族の夫婦が逮捕され、3人の子供を残したまま、「教育による改心」のための強制収容所 に拘禁されています。Bitter Winterは夫婦の子供の1人に話を聞きました。
悪化の一途をたどる中国共産党：小学生が尋問を受けた後、仲間外れにされる
中国黒龍江省ハルビン市で、小学生が家族の宗教について尋ねられ、そのことにより仲間外れにされたうえ、暴行を受けました。
ウス市バシシフ郷にはモスクが1つしか残されていない
わずか1ヶ月の間に新疆ウイグル自治区ウス市バシシフ郷にあった14のモスクの内13が中国当局により取り壊され、残る1つは中国共産党の完全支配下に置かれました。
