中国警察が宗教集会に威嚇射撃
安徽省では、警察が家庭教会の集会を威嚇射撃し、中断させた。
Archives for 9月 2018
「呼喊派」の説教師、長年、共産党に追われる
10年以上にわたって逃亡中の浙江省の説教師、史玉良（シー・ユーリィァン）（仮名）さんは、家に帰れず、彼の家族はつねに警察の嫌がらせに悩まされている。
学校が、「再教育」のための強制収容所に転用される
新疆ウイグル自治区にある中学校が、当局により、収容所に転用される。
「メールが届いています」 マッシモ・イントロヴィーニャ、韓国のキリスト教の反カルト・メディアにメールを送信
韓国の３つのキリスト教系のメディア、CBS、 CTS、国民日報は、韓国国内での、全能神教会に対する誤った認識に基づくデモについて報じた。記事では、当該メディアが肯定できない神学理論を有する「カルト」に対して怒りの態度をあらわにし、迫害をし、罪のない難民を弾圧する中国共産党の肩を持った。以下に、本誌の編集長が当該メディアに送った手紙を掲載する。
保護されてきた歴史上の文化的な遺跡、中国共産党の標的に
中国当局は、河南省の複数の仏教寺院に、損害を与え、部分的に破壊した。
上院議員からトランプ大統領へ提案 – ウイグル族への迫害に対する制裁を
米公共ラジオ局（NPR）のインタビューのなかで、マルコ・ルビオ（Marco Rubio）上院議員はトランプ大統領に向けて恐怖の「再教育」のための強制収容所に対する制裁の発動を求めた。
2018年に中国の新しい宗教事務条例が施行: 影響を探る
2017年8月26日にようやく署名された新しい宗教の法律が、2018年2月1日に施行された。この法律は宗教に対する統制を弱めると期待されていたが、実際には状況は悪化している。
100名以上の警官が韓国系キリスト教会に突入
黒竜江省の鶴崗市にある、韓国人が支援しているキリスト教の家庭教会が警察の強制捜索を受けた後、閉鎖された。
ドイツが全能神教会の信者を中国へ強制送還
赤十字をはじめとする複数の非政府組織（NGO）の嘆願を聞き入れることなく、8月31日、ドイツ政府は全能神教会の信者、趙雪良（チョウ・シュエリャン）さんを中国に強制送還した。帰国後、趙さんは行方不明となった。
韓国系のキリスト教団体への迫害強化
中国共産党の内部文書により、「侵入への抵抗」という理由で、中国国内の韓国系キリスト教団体を取り締まる計画が明らかになった。
省公認の21教会が3日間で閉鎖
河南省当局は省公認のプロテスタント系教会を閉鎖する取り組みを続けている。
中国共産党が信者を騙して古い教会を取り壊す
安徽省碭山県の地元政府は、設立100年の由緒ある教会の信者に、新しい教会を立て直し、補償金も支払うと約束し、取り壊しへの抗議を収束させましたが、約束が守られることはありませんでした。
