1,000人の政府の役人が仏教寺院を解体
都市の再開発という大義名分の下、中国東部浙江省温州市の当局は破壊行為を行っている。
Archives for 1月 2019
「私のところに来て私を崇拝したまえ。私が法だ」と豪語する警察
秋雨聖約教会の信者の逮捕が繰り返されている。女性信者が受けた暴力に、それがどれほど正義に反するものかが表れている。
山西省当局が全能神教会を再び弾圧
中国政府は再び全能神教会に対する厳しい弾圧を行い、50人近くの信者を逮捕した。逮捕者の人数は増加の一途をたどっている。
福建省の当局が嘘の口実で家庭教会を閉鎖
政府は傍若無人に中国全土の有名な家庭教会を弾圧している。
教会の転用が河南以外の省に広がる
中国共産党は礼拝の場を政府公認の活動センターに転用する取り組みを続けている。この活動センターは非宗教的な活動に用いられる。
当局、チベット仏教徒に福祉手当の支給停止をちらつかせる
「網目状管理者」が目を光らせる中、貧しいチベット族たちは自分たちの土地を失い、チベット仏教の慣習を放棄しない限り生活手当の支給まで中止となりそうな状況におかれている。
選択を迫られるキリスト教徒：福祉給付か信仰か
「神を信じるなら、生活手当を受け取れない。生活手当を受けるなら、神を信じることは許されない」という中国共産党の合言葉がある。
キリスト教徒の教化に関する直接証言
キリスト教を信仰しているとして「法律学習所」に収監されたある女性が、教化、睡眠剥奪、監視を受けた体験について回顧した。
「中国化」と抑圧に直面する仏教の寺院
「中国らしい」宗教を設立する取り組みが続くなか、圧力を感じた仏教の寺院は教えを損ないはじめている。
政府のスパイ行為に協力する家主、清掃作業員
宗教団体やその他の市民を監視して「不安定と分裂」を防ごうとする北京の取り組みは不条理をきわめている。今、あなたは誰に見張られているのだろうか？
観光名所にある500体の阿羅漢像が撤去される
仏教の寺院と観光名所、そして、像の組み合わせは中国政府にとって受け入れられるものではなく、消し去らなければならない。
徐々に舞台に変えられていく教会の説教壇
河南省の当局は教会を乗っ取り、劇場やゲーム用施設などの娯楽施設に転用している。
