中国とベネズエラが人権侵害で共同戦線を張る
国家社会主義の名の下に、独裁者のマドゥロ大統領は習近平主席から得た資金を用いてベネズエラ国民を貧困化に導いている。これは「一帯一路」構想の一環であり、浅はかだと言わざるをえない。
Archives for 2月 2019
中国全土から仏像が消える
破壊されたり、覆われたりした仏像の写真や映像が氾濫している。終わることは当分なさそうだ。
春節にキリスト教の連句を掲げることが禁止される
河南省の当局は、個人の家から宗教的なシンボルを強制的に取り除き、中国共産党のイデオロギーを宣伝することを強制している。
習近平の個人崇拝を促すアプリ「学習強国」が登場
中国共産党の党員が使用を義務づけられているスマートフォン用の新しいアプリの登場により、習近平主席への個人崇拝は前例のないレベルに達した。
信仰の対価: 地獄のような刑務所での3年間
全能神教会の信者であるために逮捕され、拷問を受けたジャーナリストが、中国で信仰による受刑者となった経験を語った。
荒廃した教会さえ取り締まる中国共産党
十分にその役割を果たしているのか、まったく使われていないかにかかわらず、中国政府はあらゆる宗教の集会所を取り締まろうとしている。
新疆ウイグル自治区：消滅しつつあるアイデンティティ
「中国化」でアイデンティティの危機にさらされる地域を写真で巡る。
中国政府、信者の自宅で写真を撮る作戦を展開
中国政府は特定の宗教団体の信者の自宅に政府職員を送り、虚偽の名目で信者の写真を撮る「自宅訪問作戦」を実施している。この作戦は宗教団体の信者の動きを至るところで追跡する広範な監視体系の一環である。
再訪問制度：教会を永遠に閉鎖する
毎月の訪問、詳細なチェックリスト、承認された教会に出席しなかった信者の追跡を行って、閉鎖された教会が再び利用されないようにするための体系的な計画が練られている。
母の解放を願う若いウイグル族の女性
中国政府はテロと戦うため、キリスト教徒の取り締まりを行っており、恐怖が広がっている。その目的はイスラム教の根絶だけでなく、ウイグル族自体の壊滅でもある。
中国共産党から逃げ続けたキリスト教徒が死亡
5年間迫害され続けた全能神教会の信者の1人が逃走中、重病にかかったが治療を受けることはできなかった。
教会弾圧の斬新な手法
宗教迫害を隠ぺいしようと懸命な中国当局が、今度はキリスト教徒に教会堂の「寄贈」を強要している。
