中国共産党が全能神教会に対して偽ニュースを流していることに関する学術論文が発表される
『CESNUR誌』（2018年7・8月号）で、社会学者マッシモ・イントロヴィーニャ（Massimo Introvigne）が偽ニュースの概念と、中国共産党がどのように偽ニュースを国内外で流し、ある団体の迫害を正当化するために使用しているかについて、全能神教会を例に説明しています。
「彼らが回族を攻撃したとき」：中国がイスラム教徒への迫害を強化する
2018年8月8日、新疆ウイグル自治区以外の場所にあるモスクの取り壊しを防ぐため、3万人の回族イスラム教徒がデモを行い、中国政府がウイグル族を迫害するのは「独立運動を行っている」ためだけではなく、イスラム教徒であるためだということが明らかになりました。
吉林省の三自愛国教会が閉鎖され、十字架が撤去される
新しい中国宗教事務条例が施行されて以来、中国当局は吉林省楡樹市にある教会を、急に弾圧するようになりました。
鄒徳美さんの中国への強制送還の延期が認められる
2018年8月13日、米移民不服審査会は中国の4つの省の全能神教会を統括する鄒徳美さんの国外退去を延期することを認めた。鄒徳美さんは8月15日に中国に強制送還される予定であった。
全能神教会の高齢メンバー、宗教書を守ろうとした罪で拘留される
広西省岑渓市の警察が、中国のキリスト教の新しい一派である全能神教会のメンバーの家に無理矢理押し入り、家宅捜索の後、同メンバーを収監し、2週間にわたって拘束した。
鄒徳美（ゾウ・ドゥメイ）さんに希望の光：弁護士、再審の手続きを開始
現在デトロイトで拘束され、中国への強制送還と処刑の可能性に直面している、中国の４つの行政区の全能神教会のリーダー、鄒徳美さんの弁護士を務めているラッセル・アブルティン氏は、新しい証拠を入手し、彼女の再審の手続きを開始した。
全能神教会に対する中国政府の弾圧キャンペーンが韓国にまで拡大される
Bitter Winterが以下でその一部を公表する極秘指令文書が出されて以来、韓国で難民認定申請中の全能神教会の信者を中国に強制送還するよう韓国側に促すため、韓国で大規模な偽ニュースキャンペーンが始まっています。
警察に追われる全能神教会の高齢信者
65歳の全能神教会の信者が当局の迫害を受け、やむなく逃亡した。家族は警察の厳しい監視下に置かれている。
全能神教会の信者である囚人から、強制的に臓器摘出が行われていることを批判する書籍が出版された
最近、法輪功のメンバーやウイグル族など、無実の罪で収監されている囚人に対し、強制的に行われている臓器摘出が、全能神教会の信者にも行われるようになった件に関する書籍が出版されました。
教会が共産党のプロパガンダを広めることを強制される
中国当局は牧師に共産党の政策について学び、説教の前にこれを信者に説き、説教に思想的プロパガンダを含めるように命じています。
政府公認の仏教協会の会長が性的虐待容疑で取り調べを受ける
北京にある竜泉寺の住職で、中国仏教協会の会長を務め、中国共産党の忠実な支援者である高僧学誠（シュエチェン）が性的虐待容疑で取り調べを受けています。中国共産党は学誠を守るのでしょうか？政治的な理由から追放するのでしょうか？
チャイナ・エイド（China Aid）がジョン・カオ（John Cao）牧師の釈放を求めて、請願運動を開始する
アメリカ人の妻を持つ牧師に、中国とミャンマーの国境地帯にある非認定地域「ワ州」の国境を超えてミャンマーに入国したとして、7年間の懲役刑が下されました。
