釈放後も続くキリスト教徒への嫌がらせ
山東省青島市の家庭教会の5名の信者は、1年と4ヶ月の懲役刑を受け、釈放後も迫害され続けています。
教会が取り壊され、指導者と信者60名が逮捕
河南省では最近多くの政府公認の三自愛国教会が取り壊されており、双廟村にある教会もその一つである。
三自教会の閉鎖後、集会所を失った3000人
三自愛国教会に対する迫害が続いています。政府は河南省洛陽市の教会を、またもや閉鎖しました。
外部牧師に説教させ、投獄された教会指導者
プロテスタントの三自愛国教会のリーダーは、町の外からの２人の牧師に説教を許可したため、１年間の懲役刑に処せられた。
中国、薬物を用いて信者を拷問
全能神教会の信者の夫婦が信仰を理由に逮捕され、様々な拷問を受けた。そのなかには薬物を用いた拷問もあった。
三自教会の建設、強制中止
政府は信者に土地を売り、必要な許可をすべて与えた後で、教会の建設工事の中止を決定しました。
警察が葬儀を利用して牧師を逮捕
警察は義父の葬儀に参加していた福音派の牧師を逮捕した。
河南省で三自教会が取り壊される
信者が3年に渡り、日夜見張っていた政府公認のプロテスタント系教会を地元当局が取り壊しました。
河南省で16名のキリスト教徒が逮捕
集会を行っていた重生派（Born Again）の信者が警察に逮捕され、現在も14名が拘束されています。
全能神教会の信者、三日間にわたり拷問を受ける
中国の警察は肉体に苦痛を与える代わりに、心理的なプレッシャーをかけて信者の精神を破壊する「ソフト」な拷問を行っている。
熬鷹（疲弊した鷹）：睡眠剥奪という拷問
心身に重大なダメージを及ぼす残酷な拷問方法が、中国で信仰をもつ者を尋問するために、よく使用されています。
三自教会が厳重な監視下に置かれる
政府は公共の場で福音を伝道することを信者に禁止しています。違反が発覚した場合、「公共の秩序を阻害した」として処罰され、5万～30万元の罰金が科されます。また、政府は説教の内容もコントロールしており、牧師が許容された内容を逸脱したことが分かると逮捕されます。
