広州でまた有名な家庭教会が閉鎖
広東省広州市当局の宗教迫害キャンペーンがすでに始まり、多くの家庭教会が閉鎖されている。
ニュース
中国のカトリックが分裂？愛国会側が火種か
バチカンと中国の合意がなされると、中国のカトリックのうち、保守派（地下教会）が分裂していく。これは多くの者が予測していたことである。しかし、実際には逆で、親政府の愛国会から率先して分裂しようとする兆しが出てきた。
毛沢東および習近平の肖像画を飾らない市民の給付金を打ち切る
河南省政府は、キリスト教徒に、自宅にはイエスの肖像画ではなく、中国指導者の肖像画を飾るように強要している。
山東省で「反カルト」キャンペーンが再始動
山東省招遠市で、中国政府は「カルト」を禁止する卑劣な100日間キャンペーンを復活させた。
当局、強引に教会を取り壊す
当局は、洛陽市にある政府公認の三自愛国教会を「違法な建築物」だと主張した。
国連、中国による信教の自由の侵害を非難
国連の全ての加盟国は、5年おきに国連から人権に関する報告を受けとることが義務づけられている。中国に関する報告は今年の11月6日に行われ、第一回目の報告書では、信教の自由の甚大な侵害が明らかとなっている。
荒唐無稽な弁解に終始する新疆政府
中国の共産党政権によると、弾圧を受けているイスラム教徒は弾圧を受けることに大きな幸せを感じているという。そして、本当の被害者は、人権保護を求めるメディアにより、嘘で固められた侮辱を受けている政府だとする。
新疆ウイグル自治区の当局、宗教は犯罪に等しいと告げる
新疆ウイグル自治区の当局は、ブルカの着用や長く伸ばした髭などの宗教的な象徴をあからさまに示す行為は犯罪に準じるものであり、「犯罪者」への自首を命じる通知を出した。
全能神教会の若年信者、米国で難民認定
18歳の修道女、程丹祥（ダンシャン・チェン）さんが、数カ月に及ぶ法廷闘争の末、難民に認定された。
教会に入る前に顔認識システムによる身元の確認を義務化
新疆ウイグル自治区ウルムチ市にある政府公認の三自愛国教会の礼拝に参加するには、身分証の提出だけでなく、顔認識システムによる身元確認が義務付けられている。
遼寧省、宗教の取り締まりを強化
遼寧省の当局は市民レベルで信仰を抑圧する戦略を考案した。
河南省の当局、卑劣な手段で教会の取り壊しに応じさせる
河南省の当局は計画的に何度も卑劣な手段を講じた挙句、楊寨の真イエス教会の信者に教会の取り壊しを命じる文書に署名させた。
