Persecuzioni religiose e diritto di asilo

毎年、中国共産党は組織的に新疆から大勢の少数民族の生徒を連れ出し、別の地域で勉強させている。中国政府は彼らを支援すると同時に管理する取り組みだ。ある教員は、新疆の若者が別の地域で学習することで、「中国化」に役立つだけでなく、ここで漢族と一緒に生活している子供たちのため、親は暴動を起こそうとしないはずだと説明した。

中国南西部、四川省南充市に位置する凌雲山は国家4A級の景勝地で、仏教と道教の巡礼地でもある。屋外のいたるところに数千の宗教関連像や岩壁の彫像が見られる。しかし最近、宗教撲滅運動の一環として、中国共産党は芸術的価値の高いこれらの宗教的シンボルをすべて覆い隠した。そのために少なくとも800万人民元（約1.2億円）を費やしたと報じられている。

故郷から遠く離れて仕事をするウイグル族にとっては、新疆への帰省は、必ずしも家族や友達との楽しい再会を意味するものではない。どちらかというと罠を彷彿とさせる。帰省するとすぐに恣意的に勾留され、「再教育」施設に送られる可能性があるためだ。

読者の皆様、いつもBitter Winterをご愛読いただき、ありがとうございます。突然ではございますが、2019年11月1日より、日本語での配信を終了させていただくことになりました。

中国共産党は十戒を主席の肖像画と言葉に置き換えるだけでは満足できないようだ。今度は主席の業績について学ぶのが信者の義務になっている。

チベット難民の中国送還を目的とした犯罪人引渡し条約の調印をヒマラヤの王国が拒否したため、中国の主席は怒りをあらわにした。