迫害を受けたキリスト教徒、鬱になり自殺を図る
中国共産党による迫害はどのようなものなのだろうか？実際の嫌がらせ、公の場での辱め、教化、そして、追跡の詳しい内容は衝撃的であり、中国の宗教の信仰者の苦境を物語っている。
中国のキリスト教
中国のキリスト教弾圧について独占報道。教会は取り壊され、十字架は焼き壊され、聖書は書き変えられ、教徒は暴力で鎮圧された。もっとも真実的で、貴重な現地写真や動画を提供。
教会に不可欠の備品を撤去する当局
山東省の家庭教会は、国が認可したプロテスタント教会へ加入することを拒否したため、電力と水の供給が止められ、扉が封鎖された。
キリスト教の信仰を理由に投獄された9人の教会指導者たち
内モンゴル自治区で逮捕された教会指導者のうち、7人に懲役5年以上の刑が宣告された。
「外国とのつながりがある」として告発された牧師
同江市の牧師夫婦は、当局が違法とみなす宗教書を韓国から購入し、教会を没収された。
主に感謝を捧げたことで逮捕されたキリスト教徒
キリスト教徒は、いつもの礼賛ではなく、中国共産党に感謝を捧げなければならない。そうしなければ、惨憺たる結果に直面することになる。
中国では、モーセの十戒は九戒に置き換わる
滑稽とも思える「中国化」の取組みの中、当局はユダヤ教とキリスト教の基本的な律法から一つの戒めを削除するように教会に命じた。
当局が河南省の礼拝所を破壊
中国当局は、虚偽の理由で、「中国キリスト教会の祈りの山」にある建物が法に触れていると主張している。
中国北東部で家庭教会の閉鎖が相次ぐ
政府当局は国公認の三自教会への参加を拒む教会の閉鎖を強化している。
全能神教会に対する一斉逮捕が進行中
12月上旬、黒竜江省の当局は大勢の警官を動員し、全能神教会の信者の一斉逮捕を行った。
検閲を受け、寄付金を差し押さえられる政府公認の教会
進行中の「中国化」政策により、政府公認の三自教会でさえ説教の内容の統制、愛国心の強制、財政管理に直面している。
高齢の信徒、信仰を堅持するのが困難に
当局が集会場所を多く取り締まる中、家庭教会は集会場所を頻繁に変えざるを得なくなっている。このため、高齢のキリスト教徒は大変な思いをしている。
海外へ逃亡するキリスト教徒たち、残された家族に迫る脅威
警察は、中国から逃亡した全能神教会の信者の親族に、信者たちに帰国の圧力をかけるように働きかけている。帰国時には逮捕という運命が待ち受けているの。
