新疆の「収容所」に拘束され、拷問を受けたカザフ族の告白
新疆に住むカザフ族の男性からBitter Winterに手紙が届いた。この手紙には、弾圧、恥辱、拷問について綴られていた。
カザフ族への難民認定と活動家への言論の自由を
新しいカザフスタンの大統領に対し、中国から逃げてきた女性および女性を守った活動家の自由と保護を求める書簡を10のNGOが送った。
習近平主席イタリア訪問：中国とのいかなる合意も人権を無視してはならない
イタリア共和国大統領と首相に宛てた公開書簡
日本に亡命を求めた全能神教会の信者
認可を受けたNGO「CAP-LC」のクリスティーヌ・ミッレ（Christine Mirre）氏が、2019年3月19日、ジュネーブで行われた第40回国連人権理事会にて、口頭による声明を発表した。
ローマの法廷、全能神教会の信者が中国へ帰国すれば「重大」な被害を受けると認定
ローマの裁判所は、全能神教会が中国で弾圧を受けていることを認め、同団体の信者に亡命を認めた。
新疆の強制収容所の職員が現状を激白
Bitter Winterは「教育による改心」のための強制収容所に関する中国政府による嘘を暴き続けている。今回の取材では、新疆の収容所の一つで働く従業員が、被収容者の定員、被収容者が振り分けられるカテゴリー、そして、劣悪な生活環境を明らかにしてくれた。
中国で止まない全能神教会への弾圧（動画）
近年の全能神教会への弾圧の実態を物語る報道として、普遍的・定期的レビューの期間中に、2018年11月6日にジュネーヴにおける集会において、全能神教会の代表が行ったスピーチの内容と動画をお届けします。
共犯者：北朝鮮が中国に対して「カルトとの闘いの継続」を強く要請
北朝鮮による中国の普遍的・定期的レビュー（UPR）に対するジュネーヴでの声明を、ここに公開する。人権侵害問題において世界最下位を中国と競い合う北朝鮮は冷笑を無視し、「人権の促進と擁護」および「カルト」との闘いについて中国政府を称賛した。
全能神教会の若年信者、米国で難民認定
18歳の修道女、程丹祥（ダンシャン・チェン）さんが、数カ月に及ぶ法廷闘争の末、難民に認定された。
中国共産党、全能神教会のメンバーを迫害、拷問
米国国務省がワシントンで開催した信教の自由についての閣僚会議において、2018年7月23日、中国に関するサイドイベントがあった。以下は、シスター姜桂梅（チャン・グイメイ）による証言である。
10のNGOが習近平主席に「宗教弾圧を中止するよう求める」嘆願書を提出
中国における信教の自由の状況がかつてないほど悪化していると指摘する嘆願書が中国の習近平主席に送られた。
新疆におけるウイグル族とカザフ族のイスラム教徒の大量恣意的拘束に関して、欧州議会にて2018年10月8日に下された議決（英語版）
新疆ウイグル自治区では、大量のウイグル族とカザフ族が恣意的に拘束されています
