国連の全ての加盟国は、5年おきに国連から人権に関する報告を受けとることが義務づけられている。中国に関する報告は今年の11月6日に行われ、第一回目の報告書では、信教の自由の甚大な侵害が明らかとなっている。
ジュネーブの国連で新興宗教の世界平和への貢献を問うイベントが行われる
2019年9月21日の国際平和デーを祝う複数のイベントが世界で開催されていたなかで、ジュネーブで行われたイベントは、苦しむ人々に対する新興宗教を含む宗教の貢献に焦点を絞り、調和と正義を求めるものであった。討論会には、新興宗教研究センターと全能神教会等、多くの団体が参加した。